2018.1.15「ワークショップ4」のお知らせ
音と形の関係を解りやすく体験できる中南米が発祥の縦笛「ケーナ」制作を行います。音はどのようにして生まれるのか?その構造を考えながら造形をとおして音を楽しみます。
一本の竹に穴を開け、歌口をつけると中南米の縦笛ケーナが生まれます。とても簡単な縦笛は日本の尺八とも兄弟関係。3オクターブの音を出せるすぐれた楽器です。
場 所 | ▶ 幸手市 勤労福祉会館 1階 埼玉県幸手市中3丁目1番35号 |
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日 時 | 2018年2月4日(日)14時〜17時 |
定 員 | 20名(小学生以上、小学校低学年以下は保護者同伴でお願いします。) |
講 師 | 東出五国先生/47年前からフォルクローレの演奏活動を6名のメンバーで始めた日本最古のケーナ奏者です。福島でのフォルクローレの全国大会(コスキン・エン・ルポン)には毎年参加。各地の施設で演奏ボランティア活動を続け、久喜の小学校では放課後の授業で11年間ケーナ作り、ケーナの吹き方を指導しています。 |
申込・詳細 | ▶ ワークショップ4 音と造形「中南米の縦笛ケーナ」(pdf) |